智久
智久
ダイエットアドバイザーの藤田智久です。

私が2型糖尿病予備軍と診断された時、病院から指導された肥満解消のための食事療法はカロリー理論によるカロリー制限ダイエットでした。

その後、数年間、カロリー制限ダイエットにチャレンジしましたが一向に改善しませんでした。

ここでは、私のカロリー制限ダイエットの失敗経験を振り返って、その後学んだ以下の点についてご紹介します。

  • カロリー制限 ダイエットはなぜ停滞期があり、継続できないのか?
  • カロリー制限 ダイエットではなぜリバウンドしてしまうのか?
  • 肥満を解消できる正しい方法とは

カロリー制限ダイエットの停滞期とは?

停滞期とは

カロリー制限でダイエットをすると、みんなある程度まで体重が減りますが、そこから先は落ちにくくなるという壁にぶつかります。

カロリー制限ダイエットを始めた当初、食事コントロールとちょこまか運動を始めた1~2週間は、体重が少しずつ減っていくのがわかり、気持ちにハリがもてるものです。

しかし、2~4週間たつと、減量のスピードが鈍ったり、体重がまったっく減らなくなってしまいます。

この時点で、「なんだ、やっぱり減らないじゃないか」とダイエットを諦めてしまう人が多いのですが、これがカロリー制限ダイエットの停滞期です。

 

 

停滞期が来る理由

カロリー制限をすると、人間の体はおのずとカロリーの消費を減らそうとします。

人間の体で一番カロリーを消費しているのは、基礎代謝といって、何もしていなくても生きているだけで自動的に行われている活動に必要なエネルギーです。

そして、基礎代謝の量を一番左右するのは筋肉量です。(図 消費エネルギーのうちわけ参照)

したがって、カロリー制限をすると人間の体は、まず筋肉を減らしてカロリーの消費を少なくしようとするのです

まず筋肉が削られて体重は減ったものの、基礎代謝が落ちたので、カロリー消費のスピードがぐんと下がったてしまうのです。

これがカロリー制限ダイエットで停滞期が来る理由です。

 

停滞期を脱出する方法

停滞期は、ダイエット中に度々訪れるものです。

ここで諦めてはもったいない!食事のコントロールをし、体をこまめに動かすことを続けていれば、再び体重計の針が動く日が来ます。

停滞期に差し掛かったら、「ここがダイエットのターニングポイントだ」と思って、慌てず騒がずじっくり取り組みましょう。


ただし停滞期が1カ月以上も続くようなら、ダイエット方法そのものを見直す必要があります。

摂取エネルギーと消費エネルギーの値が同じくらいでつりあっていたり、ちょこまか運動があなたにとってまだ足りないのかもしれません。

食事内容を検討して摂取エネルギーを抑えたり、運動の回数を増やす・負荷を上げるなどして消費エネルギーを多くするように調整しましょう。

カロリー制限ダイエットのリバウンドとは?

そしてダイエットの停滞に業を煮やした末、我慢できなくなり、いっぱい食べてしまうと、筋肉が減った体はそれをすぐに燃やしきれず、内臓脂肪として蓄えようとします。

 

従って、「カロリー制限で筋肉を減らした結果、リバウンドで脂肪を増やす」ということになってしまうのです。

そして、リバウンドの終着点では、体重が元に戻るどころか、ダイエット前より増えてしまうということが起こります。

ダイエット前より増えてしまう理由は、筋肉に比べて体脂肪はエネルギー消費率が低いからです。

筋肉よりもかなり重みのある体脂肪をつけないと、同じ量のエネルギーを燃やせないのです。

なお、カロリー制限ダイエットのリバウンドについては次の記事でもご紹介しています。

健康常識の嘘とは?カロリー制限ダイエットはリバウドを招く、健康的でないとは?

カロリー計算の大嘘とは?

カロリー制限ダイエット本の嘘とは?


従来のダイエット本で、「1日100キロカロリーだけ減らしてみましょう」とすすめるものがあります。

そうすれば365日で36500キロカロリー減らすことができ、だいたい1年間で約5キログラムもの体脂肪が落ちるはずだというのです。

実は、これって大嘘もいいところなので、皆さんはだまされないようにしてください。

この計算には、代謝のメカニズムがまったく考慮されていません。

 

もし、1日100キロカロリーを確実に減らせたとしても、筋肉が落ちてカロリー消費も減っていくことを考慮すれば、1年で減らせる体重はせいぜい22キロぐらいです。

そして100キロカロリー減らすことを日々頑張って、それだけの効果しか得られないというつらい現実を目の当たりにして、耐えきれなくなってリバウンドしていくのです。

 

体重を減らすには?

逆に言うと、たんばく質や油をしっかり摂っていると、おのずとエネルギー消費は上がります。

筋肉の量は、食べるたんばく質の量に比例してつきやすいので、今度は基礎代謝が上がってきて、体が体重を減らしやすい状況に持っていくことができるからです。

したがって、体重を減らすには、たんばく質や油をしっかり摂って糖質の摂取を控えればよいのです。

糖質を控えて、たんばく質や油をしっかり摂る正しい糖質制限の効果については次の記事でご紹介しています。

カロリー制限ダイエットは痩せない?糖質制限の効果は?ケトン体食事法は?

まとめ

 

 

この記事では

  • カロリー制限 ダイエットはなぜ停滞期があるのかをまず確認し
  • この停滞期を脱出し、カロリー制限 ダイエットを成功するのが大変むずかしいこと
  • その結果、カロリー制限 ダイエットではリバウンドしやすいこと

を確認しました。

そして、肥満を解消できる正しい方法とはたんばく質や油をしっかり摂って糖質の摂取を控えれる糖質制限ダイエットであることをご紹介しました。

 

とはいえ、糖質制限にもメリットとデメリットがあります。

やり方によっては危険 あるいは 痩せないかもしれません。

糖質制限のメリットを活かし、デメリットを回避するのが私のダイエットの特徴です。

 

なお、糖質制限実践時の注意点と正しい実践法については、次の記事が参考になるでしょう。

カロリーも制限する糖質制限は間違い!正しい糖質制限の実践法とは?

 

 

また、糖質制限実施時に併用することがおススメの補助食品やサプリメントの一覧はこちら

 

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ダイエットアドバイザー藤田智久でした。