智久
智久
ダイエットアドバイザーの 藤田智久です。

 

そんなに食べていないのに太る……とお悩みのあなた。

あなたの腸内には、あなたを太らせる原因である「デブ菌」が増殖中かも……。

ここでは、「デブ菌」の正体を明らかにし、デブ菌を撃退しヤセ菌優位の腸内環境につくることでできるダイエットの効果と実践法についてご紹介し、あなたを悩みから開放します。

 

※なお、本記事内容は腸内細菌の第1人者である藤田紘一郎氏の著書を参考にしています。

「デブ菌」が太りやすい原因だった

デブ菌とヤセ菌は日和見菌に分類される


近年、腸内細菌の重要性が広く認知されてきました。

「デブ菌」も「ヤセ菌」と同様に腸内にいる菌ですが、「名前からいって悪玉菌に違いないと思うかもしれません。

しかし、デブ菌は「ヤセ菌」と同様に日和見菌に分類されます。

 

日和見菌(デブ菌、ヤセ菌)が注目されている

 腸内には善玉菌・悪玉菌・日和見菌が一定の比率で存在していますが、これまでは善玉菌を増やすことばかりが重視されていました。

もちろん善玉菌が多いほうがよいのですが、だからといって悪玉菌をゼロにすることはできません。

 そこで、現在注目されているのは多数を占める「日和見菌」の存在です。

日和見菌は、善玉菌、悪玉菌の優勢なほうになびく性質を持ちますが、ここに着目して腸内環境を改善することが健康維持に役立つとわかってきたのです。

 

4つの主な腸内細菌群(デブ菌,痩せ菌,善玉菌,悪玉菌)は以下の様に整理できます。

[ 4つの主な細菌群

日和見菌  フィルミクテス門

「デブ菌」に位置づけられる腸内細菌のグループ。

食べ物を分解する過程で、多くのエネルギー源を吸収する。

日和見菌  バクテロイデス門

「ヤセ菌」に位置づけられる腸内細菌のグループ。

食物繊維を分解する過程で、短鎖脂肪酸を生み出し、健康維持に役立つ

善玉菌  アクチノバクテリア門

ビフィズス菌など善玉菌のグループ。

消化吸収や免疫機能など腸の働きを促進し、腸内環境をよい状態に保つ。

代表菌 : ビフィズス菌、乳酸菌

悪玉菌  プロテオバクテリア門

大腸菌や一部有害菌のグループ。

体にとって有害物質を生み出すことが多く、腸の慟きを阻害してしまう。

代表菌 :  大腸菌、サルモネラ、ビブリオ

 

デブ菌 vsヤセ菌の徹底分析

デブ菌の性質と影響

デブ菌優勢になると、太りやすくなる

デブ菌は日和見菌に分類される「フィルミテクス門」というグループのひとつの菌を指します。

糖の代謝にかかわる菌種が多く、食べ物からより多くのエネルギーを吸収する性質があります。

そのため、デブ菌が腸内で優勢になるとエネルギーをためこみ、必要量を超えた分は脂肪として蓄えられやすくなるのです。

 

つまり、デブ菌が腸内で優勢になると、太りやすくなるのです。

 

かっての「救世主」は現在では困りもの!

かっては、このデブ菌にも重要な役目がありました。

人類の長い歴史の中で現代のような飽食の時代はごく最近のことで、飢餓に苦しんだ時期がほとんどでした。

そんな状況では、生きるために食べ物からより多くのエネルギーを吸収し、生命維持に役立てることが欠かせません。

つまり、ブ菌はかっての人類には「救世主」だったかもしれないのです。

 

しかし、現代ではデブ菌は少々困りものです

食べ物からエネルギーをたくさん吸収すれば、おデブヘまっしぐら。

見た目の問題だけでなく、生活習慣病の引き金にもなるため、注意が必要なのです。

 

ヤセ菌の働きと効果

カギになる働き

ヤセ菌はデブ菌同様に日和見菌に分類され、「バクテロイデス門」というグループのひとつの菌を指します。

ヤセ菌は代謝を活発にして、体内を活性化する性質があります。

そこでエネルギーをためこむ性質からその名がついた「デブ菌」に対し、反対の性質を持つことで「ヤセ菌」と呼ばれるのです。

その働きで大きなカギになるのが、ヤセ菌によって生み出される「短鎖脂肪酸」です(短鎖脂肪酸については後述)。

 

心と体の両面をすこやかに保つ効果

「短鎖脂肪酸」は食物繊維を消化する過程で生み出され、腸のぜん動運動を促進したり、大腸から吸収されて全身に送られると、さまざまな臓器によい影響を与えることができます。

 

また、悪玉菌がつくり出す酵素の働きを抑えるため、腸の働きをよい状態に保つうえで相乗効果をもたらします。

腸の働きには消化・吸収だけではなく、さまざまな役割があるので、ヤセ菌は心と体の両面をすこやかに保つことに役立つ「正義の味方」といえるのです

 

デブ菌 とヤセ菌の比較

デブ菌とヤセ菌を比較項目(所属、棲んでいる場所、好きなもの、きらいなもの、特技)ごとに比較しました。

比較項目 デブ菌 ヤセ菌
所 属 日和見菌 フイルミクテス門 日和見菌 バクテロイデス門
棲んでいる場所 大腸の中 大腸の中
好きなもの 甘いお菓子、白飯、菓子パン、揚げ物 食物繊維が多い食べ物、発酵食品
きらいなもの 野菜、酢 インスタントラーメン、加工食品
特 技 ちょっとのエサで宿主を太らせること 宿主を太りづらくさせ、健康にする

 

デブ菌を減らしてヤセ菌を増やすことのメリット

デブ菌が少ないとやせ、多いと太る理由

デプ菌が少なければ、食ぺ物からエネルギーを吸収しすぎることがなくなります。

そして、体内の脂肪もエネルギー源として使われ、太りにくい状態を保てます。

一方、デブ菌が優勢になると食べ物からエネルギーを吸収しやすくなり、状況によってはエネルギー過多の状態になります。

すると、脂肪として蓄積されやすくなる、つまりは太りやすくなるのです。

 

デブ菌とヤセ菌のバランスが重要!

デブ菌は、その名の通り食べ物からエネルギーをより多く吸収し、体にためこみやすくする、つまり、太りやすくする性質があります。

一方、ヤセ菌はその反対の性質を持ち、食べ物からのエネルギー摂取はほどほどですが、それだけでなく、体にとって有益な物質を生み出すことがわかっています。

従って、善玉菌と悪玉菌の場合と同じようにここでも重要になるのは デブ菌とヤセ菌のバランス”なのです。

デブ菌、ヤセ菌のどちらの菌も日和見菌に分類されますが、善玉菌と悪玉菌の場合と同じようにここでも重要になるのは ”バランスの問題”

デブ菌を減らしてヤセ菌を増やすことで、「ヤセ体質」に近づけるのです。

そもそも腸内細菌が注目されるのは、単にダイエットのためだけでなく、腸が免疫機能や全身の健康状態にもかかわることから、生活習慣病や認知症、アレルギー疾患などさまざまな病気にも影響を及ばすことがわかってきたからです。

 

そこで私たちが心がけたいのは、善玉菌を増やすという段階からさらに一歩進んだ生活。

日和見菌に着目し、その中でも、ヤセ菌を優勢にすることで腸内をさらによい状態にすることなのです。

 

 

デブ菌を増やしてしまう生活習慣を改善しよう!

デブ菌を増やしてしまう生活習慣

私たちは食べたいものを自分で選んでいるつもりでいますが、頭の中に「甘いお菓子が食べたい」という気持ちが浮かんだとき、実は何者かにコントロ-ルされているかもしれません。

腸内細菌にとって私たち人間は、”宿主”にあたります。

日頃から糖分や油分の多い高カロリーの食事、甘いお菓子ばかり食べていると、当然腸の中のデブ菌が優勢になります。

そして、彼らは私たち人間側に「もっと糖や脂肪を摂って摂って」とささやいているとしたら……。

 

アメリカの研究で、腸内の細菌が「人間の摂食行動に影響を与えるよう働きかけている」という報告があります。

デブ菌が棲息しやすい生活習慣は、さらにデブ菌を増やす悪循環を生み出すのです。

デブ菌の増加に加担してしまう5つの生活習慣

    1. 炭水化物や脂肪分の多い食事
    2. 野菜の摂取量が少ない
    3. 酸化した油による調理
    4. 添加物入りの加工食品を食べる
    5. ストレスの多い生活

 

デブ菌を減らしヤセ菌を増やす生活習慣

もし、あなたの毎日に「デブ菌の増加に加担してしまう生活習慣」が当てはまるとしたら、腸ではデブ菌が優勢になっている可能性が高いでしょう。

私たちの日常生活は豊かさを享受しているとはいえ、街には安価で手に入りやすいお菓子や炭水化物があふれています。

 

手っとり早く空腹を満たすことのできる食生活を続けてしまうと、栄養不足やエネルギー過多に陥ってしまいます。

食品に含まれる添加物や人工甘味料は食の幅を広げ、人間の手間を省くことができたかもしれませんが、体の正常な働きを妨げてしまう場合があるのです。

 

さらに、現代はストレス社会。心と体に無理を強いれば、必ず弊害が生まれます。

社会は発展したようでいて、体にとってよくないことばかり。

ストレスが、デブ菌を増やすことにもつながるのです。

 

食をめぐる状況のゆがみに気づいた時点で、生活習慣を改めて見直すことはとても大切です。

デブ菌を減らしてヤセ菌を増やすように、腸内細菌のバランスを改善するライフスタイルを目指しましょう。

 

デブ菌とヤセ菌の関はトレ―ドオフ

美しさと健康のためには、ヤセ菌の勢力拡大の方向にシフトしていきたいところです。

まず知っておきたいのは日和見菌にも一定の総数があるため、基本的にデブ菌が増えればヤセ菌が減り、逆にヤセ菌が増えればデブ菌が減るということです。

つまり、デブ菌とヤセ菌はトレ―ドオフの関にあります。

 

デブ菌とヤセ菌のどちらに大きく影響を受けているかは、日々の食習慣からある程度判別がつきます。

 

ある研究で、食物繊維が多く低カロリーの食生活を送るアフリカの子どもと、

食物繊維が少なく高カロリーの食事をするイタリアの都市部に暮らす子どもの腸内細菌を比べたところ、

アフリカの子どもの腸にはヤセ菌が多く、イタリアの子どもにはデブ菌が多かったといいます

ここからもわかるように、デブ菌は低食物繊維で高脂肪、高カロリーの食事を好み、こうした食生活を送っているとおのずとデブ菌が多くなります。

そのため普段からつい食べすぎてしまったり、あるいはダイエットをしようとしているのに、少し食べてもなぜか太ってしまうという場合は、腸内がデブ菌に占拠されているのかもしれません。

 

また、デブ菌に注意が必要なのは、単に太りやすくなるからだけではありません。

それは入り口にすぎず、肥満やメタボはさまざまな病気の原因になってしまうことが危険視されています。

ヤセ菌の勢力を増やば、トレンジ―ドオフの関係にあるデブ菌は減ります。

デブ菌の増加から肥満に陥り、さらなる負のスパイラルを生み出す前に、ヤセ菌たちの勢力を増やし、健康でやせやすい体質を目指すことが重要です。

 

「デブ菌」を減らせば病気知らずの健康体になれる

デブ菌撃退の5つの健康効果

「デブ菌を撃退」することの効果と、効果アップのための主な食材は次のとおりです。

予防&改善できる主な病気 効果の簡潔説明 主な効果アップ食材
がん 予防&抑制 ヤセ菌を増やしてがんを遠ざける にんにく/キャベツ/長ネギ/トマト/ピーマン/にんじん/かぼちゃ/きのこ類/さつまいも/大根/しょうが/ウコン
糖尿病 予防&改善 インスリンの分泌にもヤセ菌の働きが重要 豆類/海藻類/きのこ類/たけのこ/ごぼう/トマト/かぼちゃ/ブロッコリー/青魚/玄米/ヨーグルトホエイ(上澄み液)
動脈硬化・脳卒中・心筋梗塞 予防 サラサラ血液を維持して血管のトラブルを避ける トマト/かぼちゃ/ちんげんさい/なす/アボカド/ほうれん草/モロヘイヤ/にんにく/しいたけ/あさり/青魚/大豆食品
認知症 予防 活性酸素の害を減らし若々しい脳を保つ 良質の水/青魚/かぼちゃ/緑黄色野菜/ナッツ類/納豆/オリーブオイル/コーヒー/ココンッツオイル/カレー/緑茶
アレルギー疾患 予防&抑制 ヤセ菌はアレルギーの抑制にも役立つ ヨーグルトホエイ(上澄み液)/納豆/味噌/キムチ/漬物/青魚/エゴマ油/アマニ油

腸の働きをよい状態に保つ方法

『脳はバカ、腸はかしこい』(三五館刊)の著者藤田紘一郎 先生によると

 

ヤセ菌優勢の体質を維持すると、肥満の改善だけでなく、さまざまな病気やトラブルを遠ざけることが期待できます。

腸内細菌は消化だけでなく、免疫の働きにもかかわっているほか、ストレスホルモンの分泌など実に多岐にわたる役割を担っています。

特に腸と脳は密接にかかわっており、「腸脳相関」と呼ばれています。

私の著書に『脳はバカ、腸はかしこい』(三五館刊)があります。

脳はストレスや誘惑に弱く、案外だまされやすい一方、腸は非常にたくましいのです。

ただし、腸の働きをよい状態に保つには腸内細菌のコントロ-ルが欠かせません。

デブ菌を減らし、ヤセ菌を増やすことから取り組んでいきましょう。

とのことです。

智久
智久

腸内細菌をコントロールしたダイエット実践のためには、バカな脳のいいなりになならないよう注意が必要とのことです。

そのためにこの本は参考になるでしょう。

 

ヤセ菌がつくる「短鎖脂肪酸」が腸を守る

「短鎖脂肪酸」の生成メカニズム

短鎖脂肪酸とはヤセ菌が食物繊維やオリゴ糖を分解・発酵させることで生じる物質で、酢酸、酪酸、プロピオン酸などの総称

 

「短鎖脂肪酸」の有用な働き

さまざまな有用な働きがありますが、

  • 脂肪細胞へのエネルギーの取りこみを抑えたり、
  • 交感神経に働きかけて代謝を促すなど、

エネルギーを効率的に消費させる働きがあります。

まさにヤセ菌という名前通りの働きだといえるでしょう。

そのほか

  • 血糖値を下げるインスリンの分泌を促して糖尿病予防に役立つほか、
  • 腸管から分泌されるホルモンにもかかわり、食欲を抑える

働きもあります。

また、腸は免疫細胞の多くが存在しているところですが、酪酸は免疫細胞の中でも過剰な反応を抑える「制御性T細胞」を増やす働きがあります。

 

「短鎖脂肪酸」の健康効果

智久
智久
身近な調味料のひとつである「酢」は醸造酒を酢酸発酵してつくられ、酢酸を数%含み、短鎖脂肪酸は酢酸やプロピオン酸、酪酸などの種類があるため、酢には短鎖脂肪酸が含まれるといえます。酢酸には脂肪の蓄積を抑える効果があり、短鎖脂肪酸と近い作用を持ちます。

短鎖脂肪酸のメリットはほかにもあります。

ヤセ菌とがんの予防・抑制効果については前述しましたが、昨今注目されているがんの原因として知られるものに「二次胆汁酸」があります。

脂質の分解を担う胆汁が分泌されたあと、一部が二次胆汁酸として再利用されますが、その際に小腸で回収されずに大腸までたどりつくと、がんの原因になる場合があるのです。

短鎖脂肪酸はこうしたがんの原因となる作用を抑える働きもあり、腸内を健康に保つために役立つのです。

また、短鎖脂肪酸自体が酸性であることから

  • 腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌が出す物質の影響を抑えたり、
  • カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを吸収しやすくする

など、多方面からのアプロ-チで健康効果を高めてくれます。

腸にすむ細菌たちが私たちの健康状態のカギを握っているというのは、実に不思議に思えます。

腸内細菌のバランスをコントロールしてヤセ菌を味方につけて、自分の体の舵取りを自分の手に取り戻したいものです。

 

デブ菌を撃退してヤセ菌を増やす食事

デブ菌を減らしてヤセ菌を増やすには毎日の食事が重要です。

ここでは、デブ菌を撃退する「酢キャベツ」と「酢タマネギ」のつくりおきレシピをご紹介します。

「酢キャベツ」で「やせ体質」になる

食前キャベツで糖質制限が容易になる。

肥満の人は、糖質制限をすると、体重をすみやかに落とすことができます。

とくに50歳を過ぎて代謝の落ちた人には、糖質制限は必要な健康法です。

※参考記事:人間のエネルギー源は解糖系からミトコンドリア系へ移行するとは?

 

そうはいっても、日本人がお米を断つのは、最初は大変です。

糖質制限を始めても、多くの人が挫折し、リバウンドしてしまうのは、ブドウ糖を執拗に欲する脳が、気持ちを苛立たせるからです

そんなときこそ、食前キャベツが役立つのです。

食事前にキャベツをよく噛んで食べると、小腹が満たされます。

その状態から食事を始めると、落ち着いた気持ちで食事を楽しめます。

 

また、キャベツはしっかり噛まなければ飲み込めない野菜です。

噛むことで満腹中枢が刺激され、主食がなくても、食事に満足感を得られるようになります

脳がブドウ糖依存から抜けるには、だいたい2週間が必要です。

その間は、食前にキャベツを小皿にI杯食べ、主食のないさびしさを紛らわすことです。

 

酢キャベツを毎日少量ずつ食べる

 

食前キャベツを長く続けてきた私ですが、最近はこれを進化させて、「酢キャベツ」を常備菜として活用しています。

酢キャベツを毎日食べるようになって、私の体はますます健康に、心もむやみにいらだつことがなくなりました。

酢キャベツのつくり方

酢キャペツのつくり方もとても簡単です。

キャベツを千切りにし、塩でもみ、酢に漬けるだけ。この3工程のみです。

準備するもの
●キャベツ 大1/2玉 ●酢 200ml ●塩 小さじ2杯
●コンブ 少々
●ジッパーつきの保存袋1枚 ●保存容器
つくり方
●キャベツを洗い、千切りにする。
●キャベツと塩をジッパーつきの保存袋に入れ、しんなりするまで軽くもむ。
●酢を注ぐ。お好みで細切りにしたコンブを入れてもおいしい。
●袋のジッパーを閉じて、軽くもむ。
●保存容器に移す。半日ほど漬け込んだら食べごろに。

 

つくってすぐに食べることもできますが、半日以上おくと、酢とキャベツがなじんで、より食べやすくなります。

さらに長時間漬け込めば、発酵して乳酸菌が増えてくるので、腸内環境の改善によりいっそうの効果を期待できます。

冷蔵庫で保存すればだいたい7~10日間は日持ちしますから、多めにつくっておくとよいでしょう。

ただし、必ず冷蔵庫で保存し、傷む前に食べきりましょう。

酢キャベツを食べる量とタイミング

食べる量や回数などに決まりはありませんが、最初の2週間は1日一回、続けて食べてください。

2週間がたつと腸内環境が変わり、健腸効果を実感できるはずです。

なお、一度にたくさんの量を食べるよりも、小皿1杯でよいので、少量ずつ毎日食べることが大事です。

食べるタイミングにも決まりはありませんが、ペストは食事の前。

食前にキャベツをよく噛んで食べることで満腹中枢が刺激され、食べすぎを防げます。

キャベツの切り方

なお、キャベツは切り方によって食感が違ってきます。

シャキシャキの食感を好む人は、芯が縦になるようにキャベツを置いて切ってください。

キャベツの繊維に洽って切ることで、歯ごたえを残すことができます。

反対に、しんなりしたキャベツを好む人は、キャベツの芯に対して包丁を垂直に入れましょう。

繊維を断ち切ることで、歯ざわりの柔らかい千切りができます。

 

「酢夕マネギ」もダイエットと健康に効果的

酢の健康効果

 

酢の健康効果は、私たちが考えている以上に大きいものです。

酢という日本伝統の調味料をダイエットに活用しないのは、もったいないことです。

酢の健康効果
つくりおきに「酢」を使っているのは、酢が持つ整腸効果が高いから。
しかし、他にもさまざまな健康効果が報告されでいます。
酢の主成分は「酢酸」と「アミノ酸」ですが酢酸には血管を広げて血流を改善する効果が認められでいます。
また、肝臓の酵素の働きをよくし、脂肪の吸収を抑えて内臓脂肪の燃焼を促進する働きも。
ざらに、腸の働きを活発にして、便秘を防ぐため、大腸がんの予防効果も期待できます。
こうし.た健康効果は、1日に大さじ1杯(15ml)の酢を摂取することで発揮されます。

 

そこでもう1品、常備菜としてストックしておくとよいのは、「酢夕マネギ」です。

酢夕マネギのつくり方

 

酢夕マネギのつくり方も、酢キャベツと同じく簡単です。

タマネギを薄くスライスして塩をふりかけたら、酢を注ぎ、ハチミツを加えて軽く混ぜればできあがり。

漬けた翌日から食べられますが、数口待つと、酢と夕マネギがよくなじんで食べやすくなります。

 

一回の食事で、酢キャベツと酢夕マネギの2つを食べるのが大変という人は多いと思います。

そうした場合は、朝は酢キャベツにし、夜は酢夕マネギにするというように、交互に食卓にのせるとよいでしょう。

また、夕マネギにも腸を元気にして善玉菌を増やし、ヤセ菌の活動力を高める効果があります。

これを酢漬けにすることで、腸をより健康に導くことができます。

準備するもの
●タマネギ 1個 ●塩 少々 ●酢 150~200ml
●ハチミツ 大さじ 2杯 ●保存容器
つくり方
●タマネギの皮をむいて、縦半分に切り、芯や芽を除き、繊維に沿ってスライスする。
●タマネギをボウルに移し、30分から1時間ほど室温に置く。そのあと、塩をふりかけてよく混ぜる。
●保存容器に入れて、タマネギがひたひたになるまで酢を注ぐ。
●ハチミツを加えてよく混ぜれば、完成。

 

もっと手っ取り早く効果を上げる方法

これまでは、日和見筋中のデブ菌を撃退し、ヤセ菌を増やし痩せ体質を確保する食事のご紹介でした。

それと同時に、善玉菌優位の腸内環境にすることで、日和見菌中のヤセ菌を一層活性化することができます。

 

 

これまで紹介した酢キャベツ、酢タマネギなど食事でも、善玉菌を増やすことができますが、もっと手っ取り早く効果を上げる方法は、サプリメントを利用する方法です。

サプリメントですと作り置きの手間も不要で、簡単に摂取できます。

 

善玉菌優位の腸内環境を作るために適したサプリメントは「善玉菌プレミアムダイエット」です。

「善玉菌プレミアムダイエット」には進化した乳酸菌素材「乳酸菌生産物質」を1粒あたり、50㎎(1兆個の善玉菌に相当)も凝縮して高配合されてるので、。

腸内フローラダイエットがもっと早くて簡単になるという腸内フローラサプリです。

 

なお、「善玉菌プレミアムダイエット」についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

善玉菌プレミアムダイエットを飲んでもっと早く痩せる方法を公開!

まとめ

腸内には善玉菌・悪玉菌・日和見菌(デブ菌、ヤセ菌)一定の比率で存在しています。

腸内環境を良くするため、これまでは善玉菌を増やすことばかりが重視されていましたが、現在注目されているのは多数を占める「日和見菌」の存在です。

特に「日和見菌」中のデブ菌を撃退してヤセ菌の優位性を高めることがダイエットのみならず健康ためにも有効ことが分かってきました。

特にヤセ菌が作り出す単鎖脂肪酸の働きと健康効果を強調しました。

 

デブ菌を撃退するには、デブ菌の好きなものをを控えて、きらいなものを食べ、

一方、デブ菌とトレードオフのヤセ菌を元気にするために、ヤセ菌の好きなものを食べ、きらいなものを控えればよいのです。

つまり、

  • 控えるべき食品は、「甘いお菓子、白飯、菓子パン、揚げ物、インスタントラーメン、加工食品」
  • 食べるべき食品は「食物繊維が多い食べ物、発酵食品、野菜、酢」

です。

特に酢の健康効果は注目すべきで、今回はデブ菌を撃退のための作り置き食品として「酢キャベツ」と「酢タマネギ」をご紹介しました。.

 

また、手っ取り早くヤセ体質になるための方法としてサプリメントの利用も有効です。

善玉菌優位の腸内環境を作るために適したサプリメントは「善玉菌プレミアムダイエット」です。

これらの、作り置き食品とサプリメントを併用することで、デブ菌を撃退して、善玉菌とヤセ菌を優位にするライフスタイルがもっと簡単に実践でき早く効果を出すことができるでしょう。

 

なお、「善玉菌プレミアムダイエット」について私のお墨付き商品としてもご紹介中です。

 

 

 

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ダイエットアドバイザー藤田智久でした。