智久
智久
ダイエットアドバイザーの藤田智久です。

 

今回は、近年のダイエットのための食事制限の潮流の変化について確認します。

 

ダイエットメッソドの基本は食事制限と運動

そして食事制限の主流は「カロリー制限」であるというのが従来からの定説でした。

でも、いま、その定説が変化してきています。

ここではダイエットの食事制限の潮流が「カロリー制限」から「糖質制限」へと変化してきていることをご紹介します。

食事制限で制限すべきものが変わってきた

記事 肥満の本当の原因は?ダイエットにカロリー計算は必要ないとは?

では 「肥満の原因」について、これまでのカロリー神話が当てにならないことを確認しました。

ちょっと、復習してみましょう。

 

肥満の原因|これまでの定説とは

肥満の原因といえば、食べ過ぎや運動不足。

つまり、「摂取カロリーが消費力ロリーよりも多い不均衡な状態」のため、

余分なエネルギーが体に蓄積されて太るというのがこれまでの定説です。

カロリーバランス

だからやせるには、

食べる量(摂取カロリー)を減らして運動量(消費カロリー)を増やすことが鉄則

とされてきたのです。

 

それ故、国民病といわれる糖尿病の食事療法においても、

ほとんどの病院やお医者さんはこれまで肥満解消(ダイエット)方法として、

カロリー制限の食事として以下のような低脂肪食を指導してきました。

カロリー制限食

 

もちろん、この方法でダイエットに成功する人もいます。(特に病院等で強制されている人は成功しやすいそうです)

しかし肥満に悩む多くの人の中には低脂肪食にして、カロリーを減らしても体重がなかなか落ちないケースも多いのです。

また、カロリー計算をするのは、

  • 食材を選び料理すのが面倒、
  • 食べる量が少なく空腹が我慢できない、

など、継続するのが困難なため、中断してしまう人が多いというのも事実です。

 

それは私の8年間のカロリー制限?経験からも大いに納得できます(笑い)

 

以上の事実から、今、研究者の問では、カロリーの神話」が実は間違っているのではないか」という考え方が広がりはじめています。

〈カロリーの神話〉体重減 = 摂取カロリー  -   消費カロリー
カロリー理論

 

カロリー制限では食べる量を制限する

現在、肥満の原因とされているカロリ―の制限の「カロリー説では、

脂肪でも炭水化物でもたんばく質でも、とりすぎればカロリー過多になり、体脂肪は増えてしまいます。

 

それで、カロリー制限ダイエットでは、カロリーが多い脂質はもちろん、

たんぱく質や炭水化物を含めた全体の食事

つまり、食べる量を適正に減らす事が必要とされます。

でも、以下の算式からは特に脂質の削減が効果的なことがわかりますね。

カロリーの算式

 

糖質制限ではインスリンの分泌を減らす

これに対して、最近注目されているのが糖質制限の「糖質説」です

糖質(米飯、パン、甘いお菓子など炭水化物に多く含まれる)を食べると、血糖値が上昇します。

すると、上がった血糖値を下げようと大量のインスリンが分泌されます。

 

インスリンの働き

インスリンは肥満ホルモンともいわれ、血糖値を下げると同時に、

体に脂肪を蓄える働きを持つため、脂肪細胞での脂肪の蓄積が促進されてしまうのです。

 

つまり「糖質説」では、摂取するカロリーの総量ではなく、

糖質のとりすぎによって、インスリンが体に脂肪をため込むという考え方です。

ですから、糖質制限では食べる糖質量を減らして、インスリンの分泌を減らすのです。

 

 

ダイエットの主流は糖質制限へと変化しつつある

日本でもこの糖質説の考え方が徐々に認められており、

カロリー制限よりも糖質制限がダイエットやメタボに効果がある」ということで、

多くの医療機関でも、糖質制限食が糖尿病や肥満の治療に採用されるようになってきました。

ご自身が実践され納得されているお医者さんも増えているようです。

 

満腹ダイエットとは?

糖質制限では、食事のカロリーは基本的には気にしなくてもいいでしょう。

3大栄養素それよりも、高血糖によってインスリンが大量に分泌されることを防ぐため、

3大栄養素のうち、糖質を多く含む炭水化物のとり方に気をつけることが重要です。

 

この事に注意さえすれば、脂質やたんぱく質はたっぷり食べても構いません。

それゆえ、糖質制限ダイエットは満腹ダイエットともいわれ、空腹の我慢が必要なカロリー制限に比べ、継続しやすいのが特長です。

 

炭水化物

 

まず、今までの食事の内容をチェックし、

自分がどれだけの多くの炭水化物(糖質)をとっているかを認識しましょう。

 

やり方はわかりやすく簡単?

糖質制限というと難しそうに感じますが、注意するべき食品がはっきり決まっているため、難しいカロリー計算よりわかりやすく簡単です。

 

糖質の多い食事

  • 甘いお菓子を控える、
  • ご飯やパンなど糖質が多い炭水化物を食べ過ぎない、
  • ジュースなどの甘い飲み物はやめる、

など、朝食はもちろん、毎日の食生活に取り入れてみましょう。

また、最近は糖質オフの補助食品も出回っているので、それらを利用し糖質制限を徹底することもできるでしょう。

 

 

まとめ

この記事ではカロリー制限から糖質制限への潮流の変化について見てきました。

  • これまでのカロリー制限は継続するのが困難で中断してしまう人が多い
  • カロリ―説では「食べる量=総カロリー」、糖質説では「食べる糖質量=インスリンの分泌量」に注目する
  • 糖質制限はカロリー制限に比べてわかりやすく簡単で継続しやすい

 

 

とはいえ、糖質制限にもメリットとデメリットがあります。

やり方によっては危険 あるいは 痩せないかもしれません。

糖質制限のメリットを活かし、デメリットを回避するのが私のダイエットの特徴です。

あなたが糖質制限のやり方でダイエットを成功するためには、

まずは正しい糖質制限(理論面)とその正しいやり方(実践法)を学ぶ必要があります。

 

なお、糖質制限実践時の注意点と正しい実践法については、次の記事が参考になるでしょう。

カロリーも制限する糖質制限は間違い!正しい糖質制限の実践法とは?

 

 

 

 

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ダイエットアドバイザー藤田智久でした。