智久
智久
ダイエットアドバイザーの 藤田智久です。

近年、人の細胞内にエネルギーを産出する正と副の2種類のエンジンが有ることがわかってきました。

そして、人が年齢を経るに従いこの正と副の2種類のエンジンは入れ変わって行くのです。

ここでは、それ故、人は年齢とともにエンジンの燃料となる「食生活」を大きく転換する必要があることをご紹介します。

 

この事実は、ダイエットを成功させるために、ぜひ知っておきたい体のしくみです。

 

エネルギーを作る2種類のエンジンとは

車のエンジンはガソリンを燃焼し動きますが、人間のエネルギー源は何でしょうか?

前述のように、人の細胞内には2種類のエンジンが有ることがわかってきました。

2種類ある「エンジン」の1つは 「解糖エンジン」です。

「解糖エンジン」は、糖質を燃料にエネルギーをつくります。

瞬発力のあるエンジンですが、効率はよくなく、エネルギーの生成に大量の糖質を使います。

もう1つの「エンジン」は 「ミトコンドリアエンジン」です。

「ミトコンドリアエンジン」はわずかな糖質を”着火剤”とし、酸素を使って膨大なエネルギーをつくり出します。

こちらは瞬発力に弱いのですが、持続力に優れています

わずかな燃料で大量のエネルギーをつくり出せる、非常に効率のよいエンジン。

まさに 「省エネ型のエンジン」 です。

 

細胞内のハイブリッドエンジンとは?

 

2種類のエネルギー工場とは?


人の体は約60兆個細胞でできていると言われます。

私たちの体は、食べ物の栄養素や呼吸から得た酸素を細胞まで運び、活動エネルギーに変えることで生き続けています。

人が呼吸し、食事をするのは、全身の60兆もの細胞にエネルギーの原料を送りこむためであり、

こうした燃料をもとにした細胞内のエネルギー産生が生命活動の基礎になっているのです。

前述のように、その細胞内には解糖系とミトコンドリア系の2種類のエネルギー工場があり、ハイブリッドエンジンを構成しています。

2種類のエンジンの比較

「免疫進化論」安保 徹著(河出文庫)によると、2種類のエンジンを比較すると以下のように整理できます。

 

「解糖エンジン」 「ミトコンドリアエンジン」
細胞内の場所 細胞質 ミトコンドリア
体温 32~36度で活発に動く 37度以上で活発に動く
紫外線・放射線 必要無し 適度に浴びると活発化する
供給される細胞 白筋細胞、精子、皮膚細胞、粘膜上皮細胞、骨髄細胞、その他 赤筋細胞、脳神経細胞、心筋細胞、卵子、肝細胞、その他

 

解糖エンジンからミトコンドリアエンジンへの移行

解糖エンジンとミトコンドリアエンジンは、互いに助けあって動いていますが、どちらが主導するかは年齢で違ってきます。

 

若い体は、瞬発力のある解糖エンジンをメインに動かしたほうがよいのです。

そして40歳を過ぎた頃からミトコンドリアエンジンに重きを移し、

更年期を迎える頃にはミトコンドリアエンジンをメインへと切り替えなければなりません。

 

つまり、50歳を過ぎたら、体は「省エネ型のエンジン」を使ってエネルギーをつくるようにしなければならないのです。

若い頃のように体は多くの糖質を必要としなくなるからです。

 

40~50歳の頃から太り始める人が多くなります。

体が糖質をさほど欲していないのにとりすぎてしまうから、余剰の糖質が脂肪に変換されてしまうのです。

 

白ご飯は活性酸素を発生させるもと

糖質は、米、パン、麺類など主食となる食品や砂糖に多く含まれます。

ジャガイモやカボチャなどの根菜や果物などにも含まれます。

そのうち、もっとも問題なのは、白く精製された食品です。

白米やパン、ラーメン、パスタ、白砂糖などです。

 

なぜ問題なのでしょうか。

 

食物繊維をきれいに削ぎ落としているために、腸からの吸収が速く、血糖値を急上昇させやすいからです。

 

では、50歳を過ぎ、ミトコンドリア系をメインエンジンにしなければならないのに、

食事のたびに糖質を摂って血糖値を急上昇させていると、どうなるでしょうか。

 

 

私たちの体は、老化とともに代謝機能も徐々に落ちてきます。

それなのに、若いときと同じ食事のとり方をしていると、エネルギー源として利用されなかった糖は脂肪となり、体内に蓄積されます。

 

やがて肥満になるとさらに代謝機能は落ち、体内に備わっている抗酸化酵素の発現も低下して、活性酸素による酸化ストレスが克進してしまうのです。

病気や老化の9割は、活性酸素が起こしています。

つまり、血糖値の急上昇は肥満をつくるだけでなく、多くの病気をつくり出す原因になるのです。

 

食生活転換の必要性

ですから私たちは、50歳になったら、エンジンの燃料となる「食生活」を大きく転換する必要があるのです。

つまり、50歳を過ぎ、健康体のまま長生きするためには、白米やパン、ラーメン、パスタ、白砂糖など、血糖値を急上昇させる主食は避けたほうがよいのです。

 

まとめ

以上の記事から、私たちは、50歳になったら、エンジンの燃料となる「食生活」を大きく転換する必要があることがわかりますね。

 

つまり、50歳からは糖質(炭水化物ー食物繊維)を摂取する必要が無いのです。

ただし炭水化物を止めることによる植物繊維やミネラル、ビタミン等が不足しないように注意する必要があります。

それ故、糖質制限ダイエット継続中の私はこれらの栄養素を手っ取り早く摂るやり方として適切な補助食品等を利用しているのです。

 

私が利用しているおすすめの補助食品等はこちらでご紹介しています。

 

 

 

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ダイエットアドバイザー藤田智久でした。