智久
智久
ダイエットアドバイザーの藤田智久です。

 


腸内細菌の研究で有名な東京歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏がご自身で実践されている糖質制限ダイエットに関する本を出版されました。

 

タイトル

「私が糖質制限でリバウンドも挫折もしない理由」 発行日2019年9月1日 初版

 

この本は、腸内細菌の働きや、糖質を欲する脳のメカニズムも医学的に解明した、正に最新の糖質制限ダイエット法です。

今回は、この本をレビューし、どうすれば失敗しない糖質制限ダイエットができるのかの概要をご紹介します。

 

  • この記事はこんな方にオススメ
    ・ダイエットを実践しているが減量効果が出ていない方
    ・ダイエットだけじゃなく、美容や健康にもこだわりたい方
    ・便秘気味で、お腹ポッコリを気にされている方
    ・美味しいものを我慢せずに痩せたい方
    ・糖質制限でリバウンドや挫折したくない方

 

糖質制限ダイエットで 失敗しない方法とは

藤田紘一郎氏の著書「私が糖質制限でリバウンドも挫折もしない理由の「はじめに」の一部を抜粋して紹介します。

 

身体のメカニズムを理解すれば、リバウンドはしない

私が糖質制限を始めたきっかけは、2度も重度の糖尿病を起こしたことでした。

医者である私がいうのは恥ずかしい話なのですが、当時、大学教授というストレスの多い肩書きをかついで仕事をしていた私は、ストレスの発散先を食に向けてしまっていました。

 

糖尿病の診断基準の一つである空腹時血糖は、糖尿病と診断される数字が120mg/dL以上。ところが私は、1度目の発症時に500mg/dL、2度目で450mg/dLと大幅に上回っていたのです。

「このままでは早死にしてしまう」と痛切に感じた私は、国内外の文献を読み漁り、辿りついた先が糖質制限ダイエットでした。

 

結果、糖尿病専門医による治療と食事改善ではなかなか改善できなかった高血糖が、インスリン注射なども行わず、わずか2週間で空腹時血糖が90mg/dL、血糖値の指標である糖化ヘモグロビン(HbA1c)の値は10.4から6.1(正常値は5.8未満)まで改善しました。

中性脂肪の値も速やかに減り、善玉コレステロールと呼ばれるHDLの値は増加しました。

なにより驚いたのは、6カ月で体重は10kgも減ってダイエットに成功し、その後リバウンドすることなく、ベスト体重をキープできるようになったことでした。

私の身長は178cmで現在の体重は74.5kg。ベストの体型と自負しています。

 

おいしいものへの誘惑に人一倍弱い私が、唯一成功し、今も続けられているダイエットが糖質制限ダイエットです。

成功のためのメカニズムを理解すれば、誰にでも継続できる、もっとも簡単、難しいことの何ひとつない糖質制限ダイエットの実践法を本書では紹介します。

理想の体型と体重、健康状態を手に入れるために、本書がたくさんの人の役に立つことを願っています。

 

多くの人たちが糖質制限ダイエットで、挫折し、リバウンドしてしまう理由が、成功のためのメカニズムを理解しないまま安易に始めてしまうからです.

糖質制限ダイエット成功のためのメカニカルズムを理解するとは藤田先生によると

  • 「糖質制限がなぜ身体に必要なのか」
  • 「糖質制限をすると、どのように脂肪が減っていくのか」
  • 「どうして人は、こんなにも糖質を欲するのか」
  • 「糖質を欲する脳をコントロールするにはどうすればよいのか」
  • 「リバウンドを防ぐには、何に気をつければよいのか」
  • 「糖質制限ダイエットに成功すると、どんなよいことがあるのか」

を理解することだそうです。

この本で、これらのメカニズムを正しく理解して糖質制限に取り組めば、藤田先生の様にリバウンドせず、内臓脂肪を落とし、健康な身体と若々しい外見を築くことができるというのです。

糖質制限ダイエット成功のためのメカニズムとは

 

藤田紘一郎氏の著書「私が糖質制限でリバウンドも挫折もしない理由」を読むことにより

糖質制限ダイエット成功のためのメカニズムを理解することができます。

そこで、ここでは目次を抜粋し、この本の概要を概観します。

特に赤色にしている部分はこれまでの糖質制限論には見られなかった点です。

第1章 50歳になったら、糖質はもういらない

内臓脂肪は、糖質制限で簡単に落ちる
糖質制限すると、脳の働きがよくなる
白い炭水化物が太る理由は、血糖値の急上昇を引き起こすから
「カロリー制限」は、やってはいけないダイエット
糖質制限すれば、肉を食べても体重は減っていく
……etc.

参考記事:人間のエネルギー源は解糖系からミトコンドリア系へ移行するとは?

 

第2章 あまいものを食べたくなる、脳のメカニズム

ダイエット成功の秘訣は、脳の暴走を止めること
なぜ、ストレスを感じるとあまいものが欲しくなるのか
おなかが「グーッ」と鳴るのは空腹だからじゃない。
なぜ、お酒を飲んだあとにラーメンを食べたくなるのか?
フライドポテトこそ、脳が求め続けてきた味覚
腸にすむ「デブ菌」が糖質を求めてしまう
ダイエット成功のカギは「ヤセ菌」優勢の腸内フローラをつくるこ
……etc.

第3章 禁断の炭水化物を、食べたくなったら?

脳の反発をナメていた私の失敗
ダイエットに成功したければ、食事に「数字」を持ち込まない
「白く精製された炭水化物だけ制限する」が、ベストの理由
食べたいと思うものを、ひと口食べれば脳は満足する
炭水化物を抜いていく、実践的方法
ダイエットの成功は、自分の「セットポイント」にたどり着くこと
あまいものが欲しくなったときの、脳のだまし方
スポーツドリンクには、シュガースティック10本分の糖分が入っている
……etc.

第4章 ダイエットに向く食材・酒の選び方、そして食べ方

積極的に食べたい大事な栄養素・フィトケミカル
たっぷり具をいれた味噌汁を毎日飲む
苦味、色味の強い野菜を食べる
ダイエットの天敵・ストレスを感じたら、朝に「赤い野菜」をたくさんとる
肉はステーキで、週2回食べる
外食での太らないメニューの選び方
……etc.

参考記事:

糖質制限中でも飲んでいいお酒!?お酒の種類、適量、注意点まとめ

糖質制限ダイエット中のおやつに注意!おすすめのおやつと食べてよいタイミング

 

第5章 10kg痩せると、健康寿命が20年のびる

肥満のままだと、テロメア(寿命の回数券)の減りは速くなる
糖質制限すれば、3大疾患を予防できる
生活習慣は、遺伝子も書き換えてしまう
ダイエットの運動には「インターバル速歩」がオススメ
1日に何食とるかは、「自分の身体の声」に従う
……etc.

 

藤田紘一郎先生の糖質制限は今までのものとどこが違うか

一般的な糖質制限論との違い

藤田紘一郎先生のこの本が一般的な糖質制限論と異なる特徴的な点は次の点を強調している点です。

  • 糖質を食べたくなる、脳のメカニズムを知り、脳の暴走を止めること
  • 「ヤセ菌」優勢の腸内フローラをつくること
  • 「糖質を減らせばいい」というものではない
  • ミトコンドリアエンジンを良く働かせることが主目的
  • 30代までは無理な糖質制限をしてはならない

そして、糖質制限の実践法も「白く精製された炭水化物だけ制限する」というシンプルなものです。

今、話題になっている腸内フローラダイエットを含んだ新しい糖質制限ダイエット法といえるでしょう。

 

注:糖質制限もやりすぎる栄養のバランスが悪くなり、健康維持に必要なビタミンやミネラルを不足させやすくなってしまう。

糖質制限は「ほどほどにおこなうこと」、すなわち糖質制限は栄養のバランスを見ながら行うこと強調しているのです

 

私が糖質制限でリバウンドも挫折もしない理由の購入法

一般の書店でも買えますが、

アマゾンのサイトから簡単に購入できます。

 

↓図書の購入はこちら↓

 

藤田紘一郎先生のプロフィール

 

腸内細菌研究の第1人者

 

腸内細菌の働きを語る藤田紘一朗先生の動画をご紹介します。

生まれて1年目は特に腸内細菌を増やすことが大切なのに、今のお母さんは除菌しすぎている。

それが、アレルギー体質の原因となっているなど、目からウロコ!ですね。

 

経歴

1939年に旧満州に生まれる。

東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。

金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。

専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。

1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で、日本寄生虫学会小泉賞を受賞。

2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞

おすすめの本

藤田紘一郎先生の著書には

『笑うカイチュウ』(講談社)、

『腸内革命』(海竜社)、

『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』(ワニブックス)、

『ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい!』(ワニブックス)、

『デブ薗撃退!つくりおきレシピ』(扶桑社)、

『元気なままで長生きしたければ「腸にいいこと」だけをやりなさい!』(扶桑社)

 

などがあります。

 

なお、このサイトでもダイエットに役立つ図書として紹介した著書

ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい!(ワニブックス)は特におすすめです。

ダイエットの即効性を高めたり、リバウンドしない体質作りのために大変、参考になります。

 

 

 

意図的に摂取する食物を変えることで、腸内細菌の分布図を変えることができます。

そのスピードは意外にも早く、食事を変えるだけで24時間以内に腸内フローラに変化が起こってきます。

2週間あれば、菌交代はだいたい終わります。腸のデブ菌とヤセ菌の勢力図を変えるためには、

とりあえず2週間、ヤセ菌の好物である、野菜たっぷりであっさりした味つけの高食物繊維・低脂肪食をとることが、リバウンドせずダイエットを成功させるコツです。

 

手っ取り早く腸内細菌の分布を変えるやり方としてサプリメントの利用も有効ですが、サプリでは通常3か月以上継続する必要があります。

でも、藤田先生がこの本で紹介している食事をすれば、2週間できるということです。

 

『ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい!』の購入はこちら↓

まとめ

 

 

以上でご紹介した記事、人間のエネルギー源は解糖系からミトコンドリア系へ移行するとは?

から、私たちは、50歳になったら、エンジンの燃料となる「食生活」を大きく転換する必要があることがわかりますね。

 

つまり、50歳からは糖質(炭水化物ー食物繊維)はそれほど必要が無いのです。

したがって、糖質制限ダイエットが適しているのです。

糖質制限と言っても、やり方はいろいろありますが

今回ご紹介した、藤田先生の腸内フローラダイエットを含んだ新しい糖質制限ダイエット法がおすすめです。

 

また、食事だけでは摂取しにくい栄養素を手っ取り早くとる方法としての補助食品やサプリメントの併用も有効です。

 

私が利用しているおすすめの補助食品等はこちらでご紹介しています。

 

 

 

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ダイエットアドバイザー藤田智久でした。